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CICLOVATIONのRock-in Plug について

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 CICLOVATION の『  VORTEX Lock-in Plug  』が名称変更となります。 現行はシルバー・ブロンズ・オレンジ・グリーンの4色のみの展開となり、 名称は正式には『  Premium VORTEX AL Bar End Plugs 』 となります。 なお各色在庫がなくなり次第、在庫は終了となります。 お早めにお求めください。 ¥2,000(税別) 今後「VORTEX LOCK-in Plug」はバーテープに付属する蓋がないタイプのロック式プラグとなります。 採用されるシリーズは下記のとおりです。 3D Carbon Touch Fusion Steampunk Ganma Vapor Metallic Ballistic そしてバーテープに付属するもう一つのタイプが飾り蓋のUFO Turbo Lock-in Plugです。 採用されるのは Amazing Chameleon Cyclone Grind Touch  Shining Metallic Halo Touch Cosmic Haze Flash Aurola 他となります。 UFO Turbo は単品売りもございます 。 ¥1,000(税別)

CICLOVATION SEITEX-Ballistic <Dragon Scale>が仕様変更し入荷!

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 大好評の新商品SEITEX-Ballistic 全3種のうち、Dragon Scaleのみ使用変更となりました。 Ballistic<バリスティック>はグリップ感よりもスムーズなグリップ位置のスムーズな移動と、握った時の自然なグリップ感が特徴です。 今回のDragon Scaleの仕様変更で3パターンのグリップ感と耐久性が、同レベルになりました。 ちなみに「Ballisticはプリント面(模様)がかすれたりし てもグリップ力に変化がない」とメーカーHPに注意書きがございます。 なお付属するロック式エンドプラグですが、CICLOVATION社のサイトの商品画像ではUFO Lock-in Plug=蓋がつくタイプが装着されていますが、実際は蓋の無いタイプが付属します。 ¥5,500(税別) コチラ でもお買い求めが可能です。(ACTIONSPORTS WEB ショッピング)

フォトアルバム Tommasini mini T

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フレームにはコロンバスの高級チューブ「Nemo 」を使用しています。 メッキラグは人気の高いロードバイクと同様に装飾的なデザインで、 シートステイとチェーンステイのメッキも高級感に溢れます。 フロントフォークもロードバイクと同じAirで妥協はありません。 もちろんサイズオーダーやカラーオーダーも可能です。 20インチタイヤは406と451のホイールサイズが選択可能です。 (画像は451です)

traditione ZERO ホイール・ハブのフリーボディ交換 シマノ→カンパニョーロ

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おかげさまでロングセラー商品であります弊社のZEROホイールですが、カンパニョーロ仕様につきましては生産を中止させていただきます。 恐れ入りますが、今後はシマノ仕様をお買い上げいただき、別途カンパニョーロ仕様のフリーボディをお買い上げいただき交換していただくシステムとさせていただきます。 今回はシマノ→カンパニョーロへの交換についてご説明させていただきます。 まずは分解 必要な工具は六角レンチ5mmが2本、10mmが1本です。 ①左右のサイドキャップを5mmのレンチを使い緩めます。 ②片側が緩み外れたら、シャフトに10mmのレンチを用いて残ったキャップを緩めます。 ※アルミ製の肉薄シャフトですので工具はしっかりと差し込みんでください。 ③非ドライブ側のサイドキャップはこのように3つの部品で構成されています。 矢印の1mm厚の ワッシャー を取り出します。 ここからシマノ→カンパの準備です。 まずは交換するフリーボディのダストシールの内側を覗いて確認します。 ④-a.フリーボディのダストシールの中に ワッシャーがある場合 は非ドライブ側のワッシャーを取り外したまま組み立てます。 ④-b.フリーボディのダストシールの中に ワッシャーがない場合 は取り外した非ドライブ側のワッシャーを交換するカンパニョーロボディのダストシールの内側に挿入します。(④-a画像参照) ※挿入時にフリーボディのダストシールを持ち上げないように注意してください。持ち上がってしまったらしっかりと内部に押し込んでください。 ここから組み立てです ⑤新品のフリーボディにも ラチェット部の防水シール が付属していますので、ハブのシェルボディの古い防水シールを外すか、フリーボディの防水シールを外します(新品でしたらどちらでも可) ※防水シールが2重になると回転が渋くなります。 ※防水シールがしっかり嵌らないと渋くなったり、フリーが機能しなくなります。その場合はしっかりと押し込みます。 ⑥シャフトをフリーボディの内部に通しますが、その際に ワッシャーを押し出さないよう注意 してください。 ⑦サイドキャップを戻して完成です。非ドライブ側はワッシャーなしで組付けます。 ※今回は交換した新品カンパ用フリーボディにワッシャーが組み込まれていましたので、ワッシャーと防水シールが残りました。フリーボディにワッシャーが組み

試乗会でも相性の良さが大好評!Calamita due+ tradizione ZERO ホイール

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 いよいよ師走となりました。 今年も各地の試乗会にて、たくさんの皆様にご来場・ご試乗いただきました。 誠にありがとうございました。 さて今年からCalamita due+ に tradizione ZEROホイールを装着してた試乗車を運用しておりますが、これが皆様から大好評。 トラディショナルな外観だけでなく「意外なコンフォート性」と「軽快な運動性能」が多くの皆様から寄せられた感想です。 これは『クロモリ=重くて硬い』という先入観も少なからず影響していることと思いますが、すでにCalamitaだけでなく、他のクロモリロードにお乗りの皆様からも「この組み合わせ、いいね!」の声をいただいております。 もともとCalamita due+の重量はおよそ9.4kg(Mサイズ:ペダルなし)と軽量ですが、ZEROホイールに換装することで軽量化しおよそ9.0kgとなります。 これが乗り心地を損なわず、走りの軽快感を生んでいるのだと思います。 これはロングライドでの加速時や、ヒルクライムでも大きな魅力になるはずです。 もちろんZEROホイールを組み合わせるバイクはCalamitaだけではありません。 あなたのクロモリロードにも是非、ご検討ください。

CICLOVATIONカーボンボトルケージの新シリーズが入荷しました

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カーボンボトルケージの新製品Diamondシリーズはカラー部分と3Kカーボンの表面をツヤツヤにした外観です。 Diamond-Black<ダイヤモンドブラック> Diamond-Red<ダイヤモンドレッド> Diamond-Blue<ダイアモンドブルー> 以上の3色展開で販売が開始されました。 重量16g(本体のみ) アルミ製取り付けボルト2個付属。 価格は税別¥7,500となります。 それでは詳しくご説明します。 まずは<ダイヤモンドブラック>です。 既存商品のFUSION<ジェットブラック>と何が違うのかといいますと、カーボン表面の仕上げです。 Diamondシリーズはグロス(ツヤあり)でFusionはマット(ツヤなし)となります。 左が<ジェットブラック>で右が<ダイヤモンドブラック> 拡大してみました。同じく<ジェットブラック>と<ダイヤモンドブラック> そして<ダイヤモンドレッド>と<ダイヤモンドブルー> シリーズの特色である艶のある仕上げでメタリックカラーのグラデーション。 ただし<ダイヤモンドレッド>についてはCICLOVATIONの公式WEBサイトの画像とは実物の印象が違いました。 色味がわかりやすいよう<キャンディアップルレッド>と並べてみました。 最後にCICLOVATIONボトルケージに付属するアルミ製ボルトをご紹介します。 バックが<ダイヤモンドブルー>です。 CICLOVATIONロゴ入りのブラックカラーで重量は2ケで約3gです。

CICLOVATION Lather-Touch FUSION BLACK <フュージョン・ブラック>について

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 グロス(ツヤあり)ブラックからマット(ツヤなし)ブラックへのグラデーションが「派手シブ」で人気だったシクロベイションのフュージョン・ブラックがどうも最近、人気が落ちたようです。 なぜか?といえば思い当たる理由は保護フィルムの存在。 一時、フュージョンシリーズの剥離紙が表面に巻かれて、外見上ホワイトに見えていたのは論外として、現状は半透明のフィルムが巻かれてパッケージからはマットブラックに見えています。 パッケージにはレザータッチの部分が取り付けてありますので、「ユーザーは全体がマットブラックだと思っているのでは?」と思い記事を投稿します。 このように保護フィルムの下はグロスブラックとなっております。 実は以前はもっとインクのようなブラックだった印象ですが、現行品もツヤのあるブラックカラーです。 マットブラックからマットブラックではあまり購買意欲はわきませんよね。 ちなみにFUSIONシリーズは「一部に剥離紙のないオーガニックゲルを採用」とありますが、このマットブラックが剥離紙のないオーガニックゲルのモデルです。 ただいまCICLOVATION社に保護フィルムの変更を打診中です。 変更がありましたらまたお知らせいたします。 マットブラックのご購入は コチラ でも可能です。