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CICLOVATIONカーボンボトルケージの新シリーズが入荷しました

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カーボンボトルケージの新製品Diamondシリーズはカラー部分と3Kカーボンの表面をツヤツヤにした外観です。 Diamond-Black<ダイヤモンドブラック> Diamond-Red<ダイヤモンドレッド> Diamond-Blue<ダイアモンドブルー> 以上の3色展開で販売が開始されました。 重量16g(本体のみ) アルミ製取り付けボルト2個付属。 価格は税別¥7,500となります。 それでは詳しくご説明します。 まずは<ダイヤモンドブラック>です。 既存商品のFUSION<ジェットブラック>と何が違うのかといいますと、カーボン表面の仕上げです。 Diamondシリーズはグロス(ツヤあり)でFusionはマット(ツヤなし)となります。 左が<ジェットブラック>で右が<ダイヤモンドブラック> 拡大してみました。同じく<ジェットブラック>と<ダイヤモンドブラック> そして<ダイヤモンドレッド>と<ダイヤモンドブルー> シリーズの特色である艶のある仕上げでメタリックカラーのグラデーション。 ただし<ダイヤモンドレッド>についてはCICLOVATIONの公式WEBサイトの画像とは実物の印象が違いました。 色味がわかりやすいよう<キャンディアップルレッド>と並べてみました。 最後にCICLOVATIONボトルケージに付属するアルミ製ボルトをご紹介します。 バックが<ダイヤモンドブルー>です。 CICLOVATIONロゴ入りのブラックカラーで重量は2ケで約3gです。

CICLOVATION Lather-Touch FUSION BLACK <フュージョン・ブラック>について

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 グロス(ツヤあり)ブラックからマット(ツヤなし)ブラックへのグラデーションが「派手シブ」で人気だったシクロベイションのフュージョン・ブラックがどうも最近、人気が落ちたようです。 なぜか?といえば思い当たる理由は保護フィルムの存在。 一時、フュージョンシリーズの剥離紙が表面に巻かれて、外見上ホワイトに見えていたのは論外として、現状は半透明のフィルムが巻かれてパッケージからはマットブラックに見えています。 パッケージにはレザータッチの部分が取り付けてありますので、「ユーザーは全体がマットブラックだと思っているのでは?」と思い記事を投稿します。 このように保護フィルムの下はグロスブラックとなっております。 実は以前はもっとインクのようなブラックだった印象ですが、現行品もツヤのあるブラックカラーです。 マットブラックからマットブラックではあまり購買意欲はわきませんよね。 ちなみにFUSIONシリーズは「一部に剥離紙のないオーガニックゲルを採用」とありますが、このマットブラックが剥離紙のないオーガニックゲルのモデルです。 ただいまCICLOVATION社に保護フィルムの変更を打診中です。 変更がありましたらまたお知らせいたします。 マットブラックのご購入は コチラ でも可能です。