フォトアルバム Tommasini mini T リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 1月 28, 2024 フレームにはコロンバスの高級チューブ「Nemo 」を使用しています。メッキラグは人気の高いロードバイクと同様に装飾的なデザインで、シートステイとチェーンステイのメッキも高級感に溢れます。フロントフォークもロードバイクと同じAirで妥協はありません。もちろんサイズオーダーやカラーオーダーも可能です。20インチタイヤは406と451のホイールサイズが選択可能です。(画像は451です) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
traditione ZERO ホイール・ハブのフリーボディ交換 シマノ→カンパニョーロ 12月 13, 2023 おかげさまでロングセラー商品であります弊社のZEROホイールですが、カンパニョーロ仕様につきましては生産を中止させていただきます。 恐れ入りますが、今後はシマノ仕様をお買い上げいただき、別途カンパニョーロ仕様のフリーボディをお買い上げいただき交換していただくシステムとさせていただきます。 今回はシマノ→カンパニョーロへの交換についてご説明させていただきます。 まずは分解 必要な工具は六角レンチ5mmが2本、10mmが1本です。 ①左右のサイドキャップを5mmのレンチを使い緩めます。 ②片側が緩み外れたら、シャフトに10mmのレンチを用いて残ったキャップを緩めます。 ※アルミ製の肉薄シャフトですので工具はしっかりと差し込みんでください。 ③非ドライブ側のサイドキャップはこのように3つの部品で構成されています。 矢印の1mm厚の ワッシャー を取り出します。 ここからシマノ→カンパの準備です。 まずは交換するフリーボディのダストシールの内側を覗いて確認します。 ④-a.フリーボディのダストシールの中に ワッシャーがある場合 は非ドライブ側のワッシャーを取り外したまま組み立てます。 ④-b.フリーボディのダストシールの中に ワッシャーがない場合 は取り外した非ドライブ側のワッシャーを交換するカンパニョーロボディのダストシールの内側に挿入します。(④-a画像参照) ※挿入時にフリーボディのダストシールを持ち上げないように注意してください。持ち上がってしまったらしっかりと内部に押し込んでください。 ここから組み立てです ⑤新品のフリーボディにも ラチェット部の防水シール が付属していますので、ハブのシェルボディの古い防水シールを外すか、フリーボディの防水シールを外します(新品でしたらどちらでも可) ※防水シールが2重になると回転が渋くなります。 ※防水シールがしっかり嵌らないと渋くなったり、フリーが機能しなくなります。その場合はしっかりと押し込みます。 ⑥シャフトをフリーボディの内部に通しますが、その際に ワッシャーを押し出さないよう注意 してください。 ⑦サイドキャップを戻して完成です。非ドライブ側はワッシャーなしで組付けます。 ※今回は交換した新品カンパ用フリーボディにワッシャーが組み込まれていましたので、ワッシャーと防水シールが残りました。フリーボディにワッシャーが組み... 続きを読む
CICLOVATION の分類について その①Leather<レザータッチ> 7月 31, 2024 Leather Touch<レザータッチ>はレザーのような手触りを生む細かな凹凸が特徴で、素手で握っていたくなるほどです。 中でもFusion<フュージョン>は販売当初より、このレザータッチとカラーグラデーションでシクロベイションのバーテープの人気を確立しました。 現在のところ、この細かな凹凸を持つ表層のモデルは4種類です。 ① Fusion<フュージョン> ( リフレクティブ を含む) ② Reinforest<レインフォレスト> ③ Magma<マグマ> ④ Cyclone<サイクロン> となります。 ※ご注意 この4種の他はCICLOVATION(Taiwan)によりレザータッチに分類されていても、レザーもような手触り表面ではありません。 またアンダーハンドル部はカラーエリアやリフレクティブエリアにより、レザーの風合いではない・弱い場合がございます(フュージョンやサイクロン)。 ご注意ください。 続きを読む
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